どうも!音楽好きブロガーのもちきんです!
King Gnu、きてますね。
新しいアルバム「CEREMONY」は自身初のオリコン1位を記録。
なんと初週枚数は令和最高記録の23.8万枚です。
今回はそんなKing Gnuのメンバーであり首謀者でもある常田大希のプロジェクト・millennium parade(ミレニアム パレード)のおすすめ曲を紹介していきます。
King Gnuを知らない方はこちらにおすすめ曲の記事があるのでチェックしてみてください。
millennium paradeとは
(引用:millennium parade公式HP https://millenniumparade.com )
あらゆるカルチャーを呑み込む若き日本人アーティスト「常田大希」によるプロジェクト。東京芸術大学にて西洋音楽を学んだのちに、アメリカで行われている『SXSW2017』や、『FUJI ROCK FESTIVAL』『GREENROOM FESTIVAL』『Mutek』など国内外多数のフェスに出演し頭角を現わす。
2016年、DTMP名義でアルバム『http://』をリリース。
映画やドラマの音楽監督、adidas、New Balance×Chari Co、Beams、Numéro×Emporio Armani などへのファッションフィルムの楽曲提供、アメリカ版Pokemon、血界戦線といったアニメーション作品への参加など、活動は多岐に渡る。
millennium paradeのおすすめ5曲
本題。
常田大希はKing Gnuで大衆に売れる曲を作り、millennium paradeで自分が本当にやりたい曲を作ると言っていたそうです。
常田大希が本当にやりたい事をやっている世界をとくと堪能ください。
Veil
PVこえーよ。
一見とっかりにくい芸術音楽みたいな感じで聴こえますがメロディはキャッチー。
Stay!!!
繊細さと凶暴さが共存している一曲。
PVは犬に待てをしている。ただそれだけ。
Onibi
疾走感のある一曲。
millennium paradeの中では一番大衆受けしやすいのでは?と思います。
“lost and found”
個人的に一番好きな曲です。
打ち込みがエグい。
ちなみにKing Gnuのドラマー、勢喜 遊が譜面を打ち込んでいます。
Prêt&Porter
ドラムがヤバい。
ちなみにこの曲のドラムは石若駿(いしかわ しゅん)という方が叩いています。
King Gnuの前身であるSrv.Vinciの初期ドラマーです。
“くるり”というバンドのサポートメンバーとしても活動しています。
millennium paradeのこれからに目が離せない
King Gnuがヒットし、注目を浴びる機会が増えてきたmillennium parade
millennium paradeのこれからに目が離せません。
ではでは、また次回の記事で。