どうもこんにちは!音楽好きブロガーのもちきんです!!
世の中には沢山のバンドがいます。
そのバンドごとに色があったり、特徴があったり、時代にのせた曲があったりとする中で、正統派を貫いているバンドもいます。
一見特徴がない様に見えて、実は王道中の王道、正統派ど真ん中。
聴けば聴くほど味が出てきて良さが分かり、色が見えてくる、そんなLAMP IN TERRENの紹介をしていきます。
LAMP IN TERRENとは
LAMP IN TERREN (L→R)
川口 大喜(Drums)、松本 大(Vocal & Guitar)、中原 健仁(Bass)、大屋 真太郎(Guitar)2006年、長崎県で中学校2年生の中原と大屋が結成したバンドに同級生の松本が誘われる形で参加。その後、進学の都合で大屋と当時のドラムが脱退。2011年、地元の友人だった川口が加入して3ピース編成となる。
2012年、本格的なバンド活動を決意し、バンド名を「LAMP IN TERREN」に。ラテン語の「terra(星、大地)」を捩った造語であるこのバンド名は、「この世の微かな光」という意味が込められている。
2013年12月。MASH A&Rのオーディション「MASH FIGHT Vol.2」とRO69が主催するアマチュアアーティストのコンテスト「RO69JACK」で共にグランプリを獲得。2015年1月14日、ファーストアルバム『silver lining』でA-Sketchよりメジャーデビュー!
新曲「ボイド」が、2015年5月30日公開の映画『夫婦フーフー日記』の主題歌に大抜擢!
2015年7月1日、セカンドアルバム『LIFE PROBE』をリリースした。2015年10月24日。バンド結成記念日にバンド創設メンバーだった大屋が正式に復帰。
2016年5月3日、ファーストシングル「innocence / キャラバン」をリリース。10月に初の会場限定シングル「heartbeat」をリリース。
2017年、注目の若手4アーティストが全国9箇所をまわる「スペースシャワー列伝JAPAN TOUR 2017 ~10th ANNIVERSARY~」に参加した。4月12日、待望のサードアルバム「fantasia」をリリース。
2018年、1月19日最新曲のラブバラード「花と詩人」で初のデジタルリリースを行う。
さらに、毎月26日に渋谷Star loungeにて200名限定の定期公演ワンマンライブ『SEARCH』を開催。LAMP IN TERRENの”実験室”と位置づけられた定期公演では毎回メンバーのチャレンジが繰り広げられる予定。そして4月には福岡・名古屋・大阪・東京の4公演のワンマンツアー『MARCH』を開催。
そのファイナル公演4月21日(土)を持って、Vo松本の声帯ポリープ切除手術に伴い活動休止。
8月19日(日)バンド史上最大キャパとなる初の野外ワンマンライブ「ARCH」を日比谷野外大音楽堂にて行う。
2018年12月5日、4th ALBUM「The Naked Blues」リリース。
2019年2月から3月にかけて全国ツアー「BABY STEP」を開催。デジタルシングル『ホワイトライクミー』をリリース。
7月28日には、2度目となる日比谷野音ワンマン「Moon Child」を開催。2019年11月〜12月にワンマンツアー「Blood」。
メジャーデビュー5周年前夜となる2020年1月13日(月・祝)には赤坂BLITZにてワンマンライブ「Bloom」を開催する。松本の描く人の内面を綴った歌詞と圧倒的な歌声、そしてその声を4人で鳴らす。LAMP IN TERRENは聴く者の日常に彩りを与え、その背中を押す音楽を奏でる集団です。
(引用:LAMP IN TERREN 公式HP https://www.lampinterren.com )
LAMP IN TERRENのおすすめ4曲
LAMP IN TERRENのおすすめ曲を紹介していきます。
ではいってみましょー!
緑閃光
まずはこの曲。
the 普通。
これ、RO69JACKっていうロッキングオン主催のバンドコンテストで優勝した時の曲なんですけれども、他のバンドが印象を残そうとインパクトのある曲で勝負する中で、この曲で勝負したという事実がもう凄いです。
ボイド
聴けば聴くほど良さが分かる曲が多いです。
この曲なんか、局長はキャッチーなのに一度聴いて簡単に覚えられるようなメロディではないと思います。
地球儀
ポップな一曲。
ポップな曲なのにすんなりと入ってこない。
なのにもう一回聴きたくなるようなところが彼ららしいとぼくは思います。
innocence
彼らにしては聴きやすい一曲。
全体的にキャッチー。
松本(Vo)の声も相まって非常にかっこいいです。
おまけ
BUMP OF CHIKENの「ロストマン」をカバーした動画です。
ちなみにこれは第一弾で、第二弾ではACIDMANの「ある証明」をカバーしています。
選曲のセンスよ。
新しい曲を聴きたい気分でない方や入りにくい方はこちらから聴いて彼らの魅力に触れてみるのも良いのではないでしょうか?
ではでは、また次回の記事で。