こんにちは!音楽大好きブロガーのもちきんです!!
夏が来ますよ皆さん!夏と言えば…
そう!夏フェス!!
そんな各夏フェスに必ずと言っていいほど毎年出るアーティストと言えば10-FEET!
今回はそんな彼らを夏フェスで観る前に「これだけは最低限おさえておけ!」という曲を紹介していきます!
「おいおい、なんで10-FEETなんだよ!フェスに毎回出るバンドなんてたくさんいるだろ!!」という声が聞こえてきますが、先日京都出身である会社の同期が「今年も京都大作戦行ってくるわー」と言っていたので、そんな京都大作戦の主催バンドでもある10-FEETの記事でも書いてみようかなと思った次第です。
彼ら京都大作戦の全日程トリ務めますしね。やばすぎでしょ。
10-FEETってどんなバンド?
曲を紹介していく前に、10-FEETがどんなバンドかを説明させて頂きます。
10-FEETはVo./G.のTAKUMA、Ba./Vo.のNAOKI、Dr./Cr.のKOUICIからなる京都出身のスリーピースバンドです。
バンドに愛されるライブバンド!!!
一言で表すならこれに尽きると思います。
他のバンドとの交流関係が圧倒的に広く、出身地の京都では「京都大作戦」という夏フェスも毎年開催していて、様々なバンドが出演します。
冒頭にも書きましたが大型のフェスには毎回必ずと言っていいほど出演しており、2010年代のフェスの基盤を築いたと言っても過言ではないような存在です。
そんな彼らはとてもスリーピースとは思えない程の熱量と音圧でライブを観にきた人達を卓越なMCで巻き込み、圧倒します。
てことで、そんな10-FEETのおさえておくべき曲の紹介、いってみましょう!
10-FEETお勧め曲
RIVER
この曲を語らずして10-FEETは語れません。
10-FEETを有名にした曲でもあり、ライブでも必ず演奏する盛り上がり必至の一曲です。サビの「母は泣いた」という歌詞も心に残ります。
VIBES BY VIBES
バイブス上げる曲。
個人的には聴いていて一番テンションが上がる。
サビの歌詞のつまり具合とテンポが癖になる。
歌いだしの日本語歌詞ならではの京都弁(関西弁?)ごりごりな感じも非常に良いです。
goes on
スピード感のあるキャッチ―な一曲。
英歌詞の前のフレーズはジャンプしたくなる、というかライブではみんな飛んでる。
なんなら「ジャンプジャンプジャンプ」言ってる。
ライブで二番の「imprinted there on your exhausted face」という歌詞を「後ろの子盛り上がってるかい?」のようにTAKUMAが言い換えるのも定番です。
2%
「いつかいつか土に還る」というフレーズが印象的な一曲。
なんと言っても歌詞が魅力的。
辛いときや何かあった時にこの曲に励ましてもらったり勇気をもらえたりする方も多いと思います。
feat.湘南乃風バージョンもあり、そちらには一番最後に以下の歌詞が付け加えられています。
俺らに手で礎を今 決して崩れない絆を今
わずかな可能性に懸ける率2%
どうせ土に還るなら
がむしゃらに熱く生きろ今 ah 2%
(引用:歌ネット https://www.uta-net.com/song/63846/)
その向こうへ
人間味が溢れる名曲。
楽曲製作したのはリリースから2年前の2009年で、メンバー曰く、「これはいい曲だからとっておこう。ってなってストックした。」らしい。(wikipedia参照)
ふざけるな、こんな名曲ストックしないですぐ世に放て。
super stomper
全編英歌詞のアグレッシブなナンバー。
ベースのソロから始まるイントロや、楽曲中盤のギターソロ含め全体的に「かっこいいテイスト」の曲。
まとめ
名曲多すぎ!紹介しきれん!!
一応今回はフェスで聴く方向けに盛り上がる曲をチョイスしたのですがキリがないです。他にも良い曲たくさんありますもの。
蜃気楼とか太陽4号とか風とかアンテナラストとかヒトリセカイとかetc…
全部貼りたいけどGoogle先生に怒られちゃうので自重します。興味ある方はYouTubeやSpotify等で聴いてみてください。
まだインストールしていない方はこちらからどうぞ
ではでは、また次回の記事で。