どうも!猫背系ブロガーのもちきんです!
この様な悩みにお答えします。
その名の通りストレッチ効果が有り、猫背改善にも良いとされているストレッチポール、本記事ではストレッチポールの選び方やオススメのストレッチポールを紹介していきます。
ちなみにぼくの猫背はストレッチポールと下の記事で紹介している猫背改善サポーターのおかげでだいぶ改善されてきました。
ストレッチポールとは
(引用:Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/ストレッチポール )
ストレッチポールは、株式会社LPNが製造・販売するフォームローラーの一種です。
ストレッチポールとは商品名を指し、フォームローラーをはじめとして、ヨガポールやエクササイズポールなど、様々な呼び方があります。
ストレッチポールの選び方
ストレッチポール(フォームローラー)を正しく安全に使うには、サイズ選びが重要になっていきます。
サイズ選び
ストレッチポールは、その上に背中をつけて寝転んで使用するので、頭から背中、尾てい骨辺りまでがしっかりと乗せられる長さが必要とされています。
なので、身長に合った選び方が良いとされています。
約98cm | 身長175cm以上の方 |
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約90cm | 身長155cm〜175cmの方 |
約85cm | 身長155cm以下の方 |
太さ選び
ストレッチポールの太さは3種類に分けられており、直径15cm・直径12cm・ハーフカットサイズです。
直径はそのまま地面からの高さになるので、こちらも自身に合った太さを選ぶことが大切です。
15cm | 男性や身体が大きい方 |
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12cm | 女性や細身の方 |
ハーフカット | 腰痛の症状が重い方やバランスが上手くとれない方・高齢の方 |
素材選び
ストレッチ用ポールの値段の差は、使用されている素材の差と言われています。
材質によって硬さや弾性が異なり、ストレッチ用ポールを使用した時の感覚も変化します。
代表的な素材は、「PE(ポリエチレン)」「EVA」「発砲オレフィン系樹脂」の3種類です。
PE | 安く硬く耐久性もイマイチだが、気軽に購入したい方はこちらでO.K. |
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EVA | 最も柔らかく、身体にフィットしやすい |
発砲オレフィン系樹脂 | 最も優れているのが高い |
ストレッチポールのオススメ5選
ここでは便宜上「ストレッチポールのオススメ」としていますが、フォームローラーと呼ばれるもののオススメを紹介していきます。
LPN ストレッチポール
正真正銘のストレッチポール。
プロスポーツ選手の間で評判のストレッチポールの元祖となった商品です。
IRONMAN CLUB(鉄人倶楽部) ピラティス ポール
全長91cm。
体重の負担を安定させる発泡ポリエチレンの二重構造で耐久性が向上したフォームローラーです。
ロングタイプよりは短めなので持ち運びも可能ですが、高身長の方が使用すると短いと感じるかも?
ちなみにぼくはこれを使っています。
La-VIE(ラヴィ) ストレッチローラー
長さは60cm、直径12cmと小さいサイズのため、女性や小柄な男性にオススメです。
色も可愛い。
エアポール ストレッチ
折りたたみ式のポール。空気を入れることで自分に合った硬さに調整できる優れ物です。
リンドスポーツ ストレッチクッション ロングハーフ
98cmと長いのにハーフなので安全性が抜群。初心者や円形だとバランスをとれるか自信が無いという方にオススメです。
あなたもフォームローラーでのストレッチを体験してみては?
今回はフォームローラーを紹介しました。
この記事が、購入に迷っていた方に少しでも手助けになったら幸いです。
ではでは、また次回の記事で。