どうも!餃子好きブロガーのもちきんです!!
飲み物のメニューは豊富だが、食べ物のメニューはなんと餃子のみ。
揚げ餃子や水餃子みたいに種類があるわけでもない。餃子のみ。
そんなお店があるんです。
お店の名前は亀戸餃子。
東京は下町の亀戸にある、餃子専門店の亀戸餃子に行ってきました。
亀戸餃子
本店は亀戸にありますが、亀戸餃子 錦糸町店もあります。
錦糸町店は本店とは違い、チャーハンなど別の食べ物メニューがあるので、「餃子だけ食べるのは厳しそう」と感じる方にはそちらをオススメします。
【亀戸餃子 本店】アクセス
【亀戸餃子 本店】 レビュー
JR総武線の亀戸駅を降り、駅から2分程歩くとお店の外観が見えてきます。
土曜日の15時くらいに行ったのですが、行列はなくすぐ入れました。
行列ができていても、回転が早いためそこまで待つことはないそうです。
カウンターと小上がり席による計40席。
有名人のサインがいっぱい飾ってありました。
席に着くなり、店員に「飲み物何にする?」と聞かれたので豊富な飲み物メニューから瓶ビールを注文。
中国酒とか多いですね。
白乾ってあれだろ、コナンが新一に戻るやつ。体が焼けるように熱くなっちまうぜ。
餃子に合うのは老酒という中国酒みたいです。アルコール度数も15度で飲みやすいだとか。
10秒くらい経ったら餃子も出てきました。
小皿にはカラシがついてきます。
これと醤油の組み合わせが絶妙でした。
餃子のサイズは一口餃子くらい。皮が薄く、野菜多めで非常に軽い。
一人二皿まではノルマがありますが、これなら余裕に感じます。
残り二つくらいになると店員さんが「お替わりいる?」と聞いてくるので、はいと返せば一皿が追加されるシステムです。
まるで椀子そばならぬ椀子餃子。
皿を重ねていくスタイル。
勘定の時に分かりやすいからなのだろうけど、寿司屋かよ。
食べた枚数で価格が分かる餃子価格表なんてものもありました。
一皿270円ですよ。安い。
ぼくは6皿食べました。
71歳で来年干支の元気な店長さんいわく、最高記録は女性が出した「瓶ビール2杯と30皿」らしいです。
ちなみにその女性、「メンチカツ食べに行くからその前に軽く食べる」と言ってその時は26皿と瓶ビール4本だったらしい。
メンチカツ食べに行った後も軽く飲みに行く予定だったとか。どんだけ食うんだよ。すげえな。
その人がTVに出ない理由は、食べるのがゆっくりだから見たいです。
お会計はそんな話を教えてくれる優しい店長さんが飲み物の価格も加味して暗算で出してくれました。
あなたも【亀戸餃子】に行ってみては?
控え目に言って良い店でした。
また行きたいと思います。
お持ち帰りも出来るので、時間がない方も亀戸に寄った時にはふと立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
ではでは、また次回の記事で。